キャリコンZOOM講座の受講も5回目になりました。 ロールプレイングでキャリコン役をやると、どうも途中で言葉が出てこなくなることが多いです。 「受容・共感」の度合いが低いのか、主訴がわからなくて焦るのか、または無理に「意図」を持とうと考え過ぎるからか? このあいだ思い当たったことがあって、私はキャリコンに相談に来る人はすぐにでも就職したくてかなり切羽詰まった人のイメージがありました、 これは過去の私がそうだった(退職勧奨を受けた、、、)からですが、どうしても自分の解決策をアドバイスしたくなってしまいます、キャリコン的にはそれは良くないので、そこで口ごもってしまうのです。

経験代謝って・・・?

キャリコンに相談するシーンには学生の進路相談、企業内の従業員啓発などもあり、切羽詰まった人だけでなくキャリアに漠然とした不安がある方も相談します、中には自分の不安の原因が良く分からない方もいたりまします。 ですのでキャリコン的には経験を呼び起こして語ってもらうことで自分に向き合ってもらい相談者自信が解決に気づくようにします、そのためかなり気長に相談者に寄り添う必要があります。 焦らずにそれを肝に銘じてまた来週も頑張ります!!